デジタル大辞泉 「酒、女、歌」の意味・読み・例文・類語 さけおんなうた〔さけをんなうた〕【酒、女、歌】 《原題、〈ドイツ〉Wein, Weib und Gesang》ヨハン=シュトラウス2世による管弦楽によるワルツ。1869年初演。「ワインと女と歌を愛さないとは、なんと愚かな人生だろうか」というルターによる格言をもとにした歌詞を用いている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「酒、女、歌」の解説 酒、女、歌 オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世による管弦楽のためのワルツ(1869)。原題《Wein, Weib und Gesang》。名称は「ワインと女と歌を愛さないとは、なんと愚かな人生だろうか」という歌詞があることに由来する。合唱付きの管弦楽曲として作曲されたが、管弦楽器のみで演奏されることが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報