デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒巻立兆」の解説 酒巻立兆 さかまき-りっちょう 1791-1858* 江戸時代後期の画家。寛政3年生まれ。江戸下谷にすみ,「倹約重宝記」などの画をかいた。安政4年12月9日死去。67歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身。字(あざな)は天瑞。号は釣翁,蓑笠釣者。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例