里地里山(読み)サトチサトヤマ

デジタル大辞泉 「里地里山」の意味・読み・例文・類語

さとち‐さとやま【里地里山】

集落と、その周辺にある農地ため池・管理されている山や森林などからなる地域。人の手が入ることによって生態系のつりあいが保たれているのが特徴で、農林資源の供給文化継承生物多様性などの点から重要視される。→里山

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む