コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

里地里山 サトチサトヤマ

デジタル大辞泉の解説

さとち‐さとやま【里地里山】

集落と、その周辺にある農地・ため池・管理されている山や森林などからなる地域。人の手が入ることによって生態系のつりあいが保たれているのが特徴で、農林資源の供給や文化の継承、生物多様性などの点から重要視される。→里山

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

里地里山

都市と奥山中間に位置し、農林業者など人の手で管理されてきた地域。集落とその周囲の森林(二次林)、農地、ため池、草地などで構成される。動植物の繁殖地や希少生物のすみかの役割も果たす。国土の約4割を占めるが、農村の過疎化で近年、荒廃している。国は02年3月の「新・生物多様性国家戦略」で、新たに里地里山の手入れを重要取り組み課題とした。

(2006-01-21 朝日新聞 朝刊 横浜 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

里地里山の関連キーワード里山発信、なぜ必要明石海峡公園未来遺産運動里地里山法

今日のキーワード

首相指名

首相(内閣総理大臣)は国会議員の中から国会の議決で指名する(憲法67条)。衆参両院が異なった人を指名した場合、両院協議会でも意見が一致しない時は、衆院の議決を国会の議決とする。首相は文民でなければなら...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

里地里山の関連情報