デジタル大辞泉 「里地里山」の意味・読み・例文・類語 さとち‐さとやま【里地里山】 集落と、その周辺にある農地・ため池・管理されている山や森林などからなる地域。人の手が入ることによって生態系のつりあいが保たれているのが特徴で、農林資源の供給や文化の継承、生物多様性などの点から重要視される。→里山 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例