デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「里見義成」の解説 里見義成 さとみ-よしなり 1157-1234 平安後期-鎌倉時代の武将。保元(ほうげん)2年生まれ。新田氏の一族里見義俊の子。上野(こうずけ)(群馬県)碓氷(うすい)郡里見の地頭。治承(じしょう)4年源頼朝の挙兵の際いちはやくかけつけ,以後側近として活躍した。文暦(ぶんりゃく)元年11月28日死去。78歳。通称は太郎,里見冠者。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by