重寄(読み)ちょうき

精選版 日本国語大辞典 「重寄」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐き【重寄】

  1. 〘 名詞 〙 重大な寄託。重い責任委託
    1. [初出の実例]「弟子重寄過器。渥沢溢身」(出典本朝文粋(1060頃)一四・為謙徳公報恩修善願文〈菅原文時〉)
    2. [その他の文献]〔史記‐亀策伝〕

じゅう‐きヂュウ‥【重寄】

  1. 〘 名詞 〙ちょうき(重寄)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む