野村助作(読み)のむら すけさく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野村助作」の解説

野村助作 のむら-すけさく

1844-1867 幕末武士
天保(てんぽう)15年6月8日生まれ。野村望東(ぼうとう)の孫。筑前(ちくぜん)福岡藩士。祖母影響尊攘(そんじょう)運動にくわわり,同志と脱藩をはかったが失敗。藩内での勤王派弾圧により,慶応3年8月16日獄死した。24歳。名は貞省,省。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「野村助作」の解説

野村助作 (のむらすけさく)

生年月日:1844年6月8日
江戸時代末期の筑前福岡藩士
1867年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む