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野村篁園 のむら こうえん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

野村篁園 のむら-こうえん

1775-1843 江戸時代後期の漢詩人。
安永4年生まれ。幕臣。古賀精里(せいり)にまなび,のち昌平黌(しょうへいこう)でおしえ,天保(てんぽう)3年幕府儒官となる。江戸時代最高の填詞(てんし)作家といわれる。古賀侗庵(どうあん),小島蕉園(しょうえん)らと詩社をむすんだ。天保14年6月29日死去。69歳。名は直温(なおはる)。字(あざな)は君玉。通称は兵蔵。別号に静宜軒。詩集に「篁園先生詩集」「採花集」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

のむらこうえん【野村篁園】

1775~1843) 江戸後期の漢詩人。名は直温、字あざなは君玉、篁園は号。江戸の人。古賀精里に師事して、昌平黌や浜松藩の儒者となった。塡詞てんしに長じた。著「篁園全集」

出典|三省堂
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