野鳩(読み)ノバト

デジタル大辞泉 「野鳩」の意味・読み・例文・類語

のばと【野鳩】[曲名]

原題、〈チェコHoloubekドボルザーク交響詩。1896年作曲。チェコの詩人カレル=ヤロミール=エルベンの詩を主題とした作品ヤナーチェク指揮で初演された。

の‐ばと【野×鳩】

野生ハト
[補説]作品名別項。→野鳩

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「野鳩」の意味・読み・例文・類語

の‐ばと【野鳩】

〘名〙 野生のハト。
本朝食鑑(1697)六「今放家鳩于林野則必棲社寺農屋而野鴿也」

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