金剛勝吉(読み)こんごう しょうきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金剛勝吉」の解説

金剛勝吉 こんごう-しょうきち

1562-1610 織豊-江戸時代前期の能役者シテ方。
永禄(えいろく)5年生まれ。金剛流天正(てんしょう)12年小牧・長久手戦い豊臣秀次にしたがい,慶長2年秀吉から金剛座をみとめられる。のち徳川家康につかえた。慶長15年死去。49歳。幼名四郎通称は弥一,弥市郎,右京。法名は道本。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む