ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「金天沢」の意味・わかりやすい解説
金天沢
きんてんたく
Kim Ch'ǒnt'aek
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…郷歌以来の朝鮮固有の歌謡形式を踏襲し短縮した〈時調〉は高麗末に形式が完成するが,李朝の代表的詩歌となった。17世紀末ころまでは学者の即興詩的な色彩が強く,作風も道徳的で観念的であるが,金天沢,金寿長らの平民作家が輩出し,写実的で諧謔的,享楽的になり,形式も短型の〈平時調〉から中・長型の〈オッ時調〉〈辞説時調〉の破格型が生まれた。歌集《青丘永言》《海東歌謡》に集大成されている。…
※「金天沢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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