デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金山尚志」の解説 金山尚志 かなやま-しょうし 1859-1907 明治時代の官僚。安政6年生まれ。横浜始審裁判所判事などをへて明治23年貴族院書記官となる。30年内務省参事官をかね,38年から韓国統監府の書記官をつとめた。明治40年3月31日死去。49歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。福岡師範卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例