日本歴史地名大系 「金持村」の解説
金持村
かもちむら
中世の当地は金持氏の拠点とされる。元久二年(一二〇五)閏七月の平賀朝雅の乱を記した「愚管抄」巻六に「伯耆国守護武士ニテカナモチト云者アリケル」とあり、「吾妻鏡」同月二六日条にみえる金持六郎広親が当時の伯耆国守護を勤めていたと考えられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中世の当地は金持氏の拠点とされる。元久二年(一二〇五)閏七月の平賀朝雅の乱を記した「愚管抄」巻六に「伯耆国守護武士ニテカナモチト云者アリケル」とあり、「吾妻鏡」同月二六日条にみえる金持六郎広親が当時の伯耆国守護を勤めていたと考えられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新