金沢政顕(読み)かねざわ まさあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金沢政顕」の解説

金沢政顕 かねざわ-まさあき

1269-? 鎌倉時代武将
文永6年生まれ。金沢(北条)実政(さねまさ)の子。掃部助(かもんのすけ),上総介(かずさのすけ)。出家した父の跡をついで正安(しょうあん)3年(1301)鎮西探題となる。在任約15年,最終裁断権をあたえられ,おおくの裁許状を発給している。肥前,肥後,豊前(ぶぜん)3ヵ国の守護兼任

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む