金総書記時代のロ朝関係

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金総書記時代のロ朝関係

2000年5月に中国を訪問したことを皮切り北朝鮮金正日キム・ジョンイル総書記は、同年6月に韓国の金大中キム・デジュン大統領と初の南北首脳会談を行い、7月にはロシアのプーチン大統領の訪朝を受け入れるなど活発な首脳外交を展開した。

01年夏には、シベリア鉄道を利用しロシアを訪問、モスクワでプーチン氏と2回目の首脳会談を行った。02年にも極東ウラジオストクで会談したが、以降は11年のメドベージェフ大統領との会談まで首脳会談は途絶えた。しかし、金総書記は非公式に平壌のロシア大使館をたびたび訪れていたという。

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