釜中の魚(読み)フチュウノウオ

デジタル大辞泉の解説

釜中(ふちゅう)の魚(うお)

《「資治通鑑」漢紀から》まもなく煮られようとしている釜の中の魚。死が迫っていることをいう語。魚(うお)の釜中に遊ぶが如し。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ふちゅうのうお【釜中の魚】

〔「資治通鑑漢紀」より〕
釜の中で煮られようとしている魚。目前に死のせまった状態。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

寒暖差アレルギー

寒暖の差により鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで起きる鼻炎。医学的には血管運動性鼻炎の一種とされる。多くの場合秋から冬にかけて1日の寒暖差が大きい時期や冷房による急な温度変化などにより起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android