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釜石艦砲射撃

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

釜石艦砲射撃

1945年7月14日と8月9日、米国など連合軍の軍艦が太平洋沖から釜石市街に向け砲弾を発射した。日本で唯一自給で鉄鋼を生産できる製鉄所があったため、標的とされた。艦砲射撃は両日とも昼過ぎから約2時間続き、計5300発の砲弾が撃ち込まれた。製鉄所従業員や市民の死者・行方不明者少なくとも694人に上り、連合軍捕虜や軍関係者62人も死亡した。死者は千人を超えたとの説もある。火災も発生し2930棟が全焼した。

(2014-08-12 朝日新聞 朝刊 岩手全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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