日本歴史地名大系 「釜蓋城跡」の解説
釜蓋城跡
かまぶたじようあと
一五六三年頃イエズス会の修道士アルメイダは大村純忠の弟、おそらく千々石家を継いだ有馬直員と思われる人物をその居城に訪ねている(一五六三年一一月一七日「アルメイダ書簡」イエズス会士日本通信)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
一五六三年頃イエズス会の修道士アルメイダは大村純忠の弟、おそらく千々石家を継いだ有馬直員と思われる人物をその居城に訪ねている(一五六三年一一月一七日「アルメイダ書簡」イエズス会士日本通信)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...