鈍々亭和樽(読み)どんどんてい わたる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈍々亭和樽」の解説

鈍々亭和樽 どんどんてい-わたる

?-1822 江戸時代後期の狂歌師
江戸神田で髪結い業をいとなむ。三陀羅(さんだら)法師にまなび,文化の末ごろ太鼓連を結成,その主宰者となる。戯作(げさく)も手がけた。文政5年7月死去。姓は岡本。名は直常。通称は元次郎,新六。屋号は武蔵屋(むさしや)。別号祭和樽。著作に「太皷連月抄」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む