鈴木宗邦(読み)すずき そうほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木宗邦」の解説

鈴木宗邦 すずき-そうほう

1802-1869 江戸時代後期の和算家
享和2年生まれ。下総(しもうさ)香取郡石成(千葉県)の人。上野(こうずけ)(群馬県)の剣持章行(あきゆき),安芸(あき)広島から来遊した法道寺善(ほうどうじ-ぜん)にまなび,門人に教授した。明治2年6月21日死去。68歳。通称は利左衛門。号は鳳谷。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む