デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木宗邦」の解説 鈴木宗邦 すずき-そうほう 1802-1869 江戸時代後期の和算家。享和2年生まれ。下総(しもうさ)香取郡石成(千葉県)の人。上野(こうずけ)(群馬県)の剣持章行(あきゆき),安芸(あき)広島から来遊した法道寺善(ほうどうじ-ぜん)にまなび,門人に教授した。明治2年6月21日死去。68歳。通称は利左衛門。号は鳳谷。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例