デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木朝英」の解説 鈴木朝英 すずき-ともひで 1909-2000 昭和時代の教育学者。明治42年4月23日生まれ。豊島師範教諭となり,城戸幡太郎の教育科学研究会の運動に参加。戦後北大にうつり,昭和25年教授。教育史,比較教育の研究で知られる。のち名寄市立女子短大学長,札幌商大教授。平成12年9月11日死去。91歳。東京出身。東京帝大卒。著作に「民主教育の理論」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例