鈴木松山(読み)すずき しょうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木松山」の解説

鈴木松山 すずき-しょうざん

1764-1813 江戸時代後期の武士,画家
明和元年生まれ。鈴木春山長男鈴木不求(ふきゅう)の孫。父祖同様画にすぐれ,上野(こうずけ)(群馬県)伊勢崎藩主酒井家につかえる。文化10年2月29日死去。50歳。名は宜周。通称は郡治,郡次。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む