デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木泰平」の解説 鈴木泰平 すずき-やすひら ?-1869 幕末-明治時代の歌人。紀伊(きい)田辺(和歌山県)の医師。医業のかたわら本居内遠(もとおり-うちとお),加納諸平(もろひら),熊代繁里(くましろ-しげさと)らに国学,歌道をまなぶ。詠歌は「類題和歌清渚(せいしょ)集」などにみえる。明治2年4月7日死去。紀伊日高郡(和歌山県)出身。通称は玄朴。号は玄斎,文斎,南峰。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例