鈴木猛史 すずき-たけし
1988- 平成時代のチェアスキー選手。
昭和63年5月1日生まれ。小学校2年のとき交通事故で両大腿切断。9歳でチェアスキーをはじめる。種目はアルペンチェアスキーの回転,大回転,スーパー大回転,滑降。ワールドカップでは平成23-24年シーズン総合順位2位,24-25年シーズン総合順位1位。冬季パラリンピック(障害クラスLW12-2:座位)は,平成18年トリノ大会の滑降で4位,22年バンクーバー大会の大回転で銅メダル,26年ソチ大会では滑降で銅メダル,回転で金メダルを獲得,大回転は10位。駿河台大職員。福島県出身。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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