鈴木白藤 すずき-はくとう
1767-1851 江戸時代後期の儒者。
明和4年9月16日生まれ。鈴木桃野(とうや)の父。古賀侗庵(どうあん)の岳父。幕府の書物奉行で蔵書家。江戸城内の紅葉山文庫の本を筆写。写本は膨大な量にのぼったが,のち焼失。嘉永(かえい)4年12月6日死去。85歳。名は成恭,恭。字(あざな)は士敬。通称は岩次郎。編著に「白藤書屋蔵書目録」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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鈴木白藤 (すずきはくとう)
生年月日:1767年9月16日
江戸時代中期の儒者
1851年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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