鉄叟景秀(読み)てっそう けいしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鉄叟景秀」の解説

鉄叟景秀 てっそう-けいしゅう

1496-1580 戦国-織豊時代の僧。
明応5年生まれ。臨済(りんざい)宗。近江(おうみ)(滋賀県)永源寺の霊仲禅英の法をつぐ。京都建仁寺,南禅寺住持天正(てんしょう)7年安土(あづち)宗論判者をつとめた。天正8年11月18日死去。85歳。近江出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む