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鉄損 てつそんiron loss; core loss

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鉄損
てつそん
iron loss; core loss

電動機や発電機などの回転電気機器,電磁石などにおいて鉄心を交流で励磁するときに,鉄心部に生じる損失をいう。ヒステリシス損渦電流損とから成る。 (→電機子 )

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

てっそん【鉄損】

変圧器や電動機などの鉄心部分で、磁気ヒステリシスと渦電流によって電力が熱となって消費され、エネルギーが損失すること。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の鉄損の言及

【損失】より

…電気機器においては,有効に利用されずに失われる電力および動力を損失といい,損失がわかれば効率efficiencyは次式で算出される。損失には銅損,鉄損,漂遊負荷損があり,回転機ではさらに機械損がある。銅損(抵抗損ともいう)はI2R(Iは電流,Rは抵抗)の形で銅線中でジュール熱として発生する損失,鉄損は鉄心中の磁束が時間的に変化するときに磁気ヒステリシスおよび渦電流に基づいて発生する損失,機械損は静止部分と回転部分との間の摩擦(軸受部とブラシの部分で起こる)および回転部分の扇風作用による損失であり,漂遊負荷損は以上の各損失に含まれない損失である。…

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出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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