鉛直(読み)エンチョク

デジタル大辞泉の解説

えん‐ちょく【鉛直】

[名・形動]
鉛直線の方向。水平面に対して垂直であること。また、そのさま。
ある直線が、他の直線・平面に垂直であること。また、そのさま。

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大辞林 第三版の解説

えんちょく【鉛直】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
物体をつり下げた糸の方向。重力の方向。水平面に垂直である・こと(さま)。垂直。 ⇔ 水平
ある直線が他の直線や平面と垂直である・こと(さま)。 「権現前から登つて来る道が、自分の辿つて来た道を-に切る処に/青年 鷗外

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

えん‐ちょく【鉛直】

〘名〙 (形動)
鉛直線の示す方向と等しいこと。また、そのさま。
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一「弾発する毎に、鉛直に上騰することなく」
② ある直線が、ある直線・平面に対して垂直であること。また、そのさま。
※青年(1910‐11)〈森鴎外〉一「権現前から登って来る道が、自分の辿って来た道を鉛直(エンチョク)に切る処に」

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