デジタル大辞泉 「鉱物性色素」の意味・読み・例文・類語 こうぶつせい‐しきそ〔クワウブツセイ‐〕【鉱物性色素】 鉱物を成分とする色素。鉛白・酸化亜鉛・群青ぐんじょう・鉛丹など。鉱物性顔料。無機顔料。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鉱物性色素」の意味・読み・例文・類語 こうぶつせい‐しきそクヮウブツ‥【鉱物性色素】 〘 名詞 〙 鉱物をその成分とする色素。朱(しん砂)、緑青(ろくしょう)(くじゃく石)、群青(ぐんじょう)(藍銅鉱)、紅殻(赤鉄鉱)などの類。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例