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銀面 ギンメン

大辞林 第三版の解説

ぎんめん【銀面】

唐鞍からくらをつけるとき、馬の面につける銀めっきの装飾具。額に唐花、額の上に菖蒲しようぶ形、鼻筋に華形の枝の装飾がある。
製革工程で、毛と表皮を取り除いた真皮の表面。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の銀面の言及

【皮∥革】より

…真皮層はさらに乳頭層と網様層に区分され,その境はだいたい汗腺や毛根部を結ぶ仮想線とされている。乳頭層の上面は,革となったときの表面となるもので俗に〈ぎんめん(銀面)〉と呼ばれ,革の外観,品質に関係が深く,その凹凸模様は動物固有のものである。網様層は革の物理的強度に関係し,比較的太いコラーゲン繊維が縦横に交差している。…

【馬面】より

…これらには打出しか浮彫で女性裸像が飾られている。日本の古墳時代の馬面は馬形埴輪から知られるかぎり,舌形で西アジアの三角形や台形の馬面と同じ着装法だが,平安時代の唐鞍(からぐら)では銀面と呼ばれる,長手で加飾の多いものである。 戦闘の際,馬頭の保護に重点をおき馬面をいっそう大きくつくったのが,のちに馬面鎧(よろい)とよばれた馬冑(ばちゆう)である。…

※「銀面」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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