…以後の日本における牛肉食については〈肉食〉の項目に譲るが,幕末ごろからヨーロッパとの接触が拡大するとともに,牛肉を食べる文化はだんだんと日本に広まってきた。 日本の肉牛は大部分が黒毛和種で,各地で生産された子牛を,三重県や滋賀県へ送って濃厚飼料で念入りに肥育したものが松阪牛や近江牛などの銘柄牛と呼ばれ,とくに3歳の未経産の雌牛の肉が最上であるとして珍重される。ただし,三重県,滋賀県産であっても,特別の飼育をされていないものは銘柄牛とは呼ばない。…
※「銘柄牛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...