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錦心流 きんしんりゅう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

錦心流
きんしんりゅう

薩摩琵琶の一種。大正の初めに,従来の薩摩琵琶から独立した永田錦心が創始。各種の邦楽を研究,摂取して作曲された新曲は,歌の優美な旋律を特徴とする。

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百科事典マイペディアの解説

錦心流【きんしんりゅう】

薩摩琵琶の一派。永田錦心薩摩琵琶の中から独立して創始したもの。1908年に発足させた一水会で活躍し,この一派が錦心流といわれるようになった。
→関連項目鶴田錦史

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

錦心流
きんしんりゅう

薩摩琵琶(さつまびわ)から分派した琵琶楽の一派。1908年(明治41)永田錦心が創始。[編集部]

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世界大百科事典内の錦心流の言及

【琵琶】より

…明治以後はこれらをまとめて〈薩摩琵琶〉という名称のもとに男性的なたしなみとして全国に広まった。これに手を加え繊細な節回しの様式が20世紀初頭永田錦心によって確立され錦心流と称したので,従来のものは正派と呼ぶようになった。さらに新しく錦心流の中から水藤錦穣(すいとうきんじよう)が錦(にしき)琵琶を,鶴田錦史(1911‐95)が鶴田派の新様式をつくり出した。…

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