日本歴史地名大系 「鍬寄古墳群」の解説
鍬寄古墳群
くわよせこふんぐん
本村川上流域には古墳・住居跡などが多数分布し、現在約一三〇の遺跡が確認されているが、本村町域にはが出土した
鍬寄一号墳は、古くから封土を失い石室が露出し、一部破損しているが、横穴式石室は長さ一二メートル、高さ二・二メートル、幅二・五メートルの巨大なもので、県内第二位の規模。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
本村川上流域には古墳・住居跡などが多数分布し、現在約一三〇の遺跡が確認されているが、本村町域にはが出土した
鍬寄一号墳は、古くから封土を失い石室が露出し、一部破損しているが、横穴式石室は長さ一二メートル、高さ二・二メートル、幅二・五メートルの巨大なもので、県内第二位の規模。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報