20世紀日本人名事典 「鎌田宜正」の解説 鎌田 宜正カマタ ヨシマサ 明治期の陸軍少将 生年安政5年(1858年) 没年大正1(1912)年9月17日 出生地阿波国徳島(徳島県) 経歴明治5年陸軍少尉となる。西南戦争、日清戦争に従軍。日露戦争では歩兵第40連隊長(独立第10師団)として出征、38年奉天会戦前に少将となり歩兵第16旅団長(第2軍 第8師団)を務め力戦した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鎌田宜正」の解説 鎌田宜正 かまた-よしまさ 1858-1912 明治時代の軍人。安政5年生まれ。明治5年陸軍少尉となる。西南戦争,日清(にっしん)戦争に従軍。日露戦争では歩兵第十六旅団長。少将。大正元年9月17日死去。55歳。阿波(あわ)(徳島県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by