鎧合羽(読み)よろいガッパ

精選版 日本国語大辞典 「鎧合羽」の意味・読み・例文・類語

よろい‐ガッパよろひ‥【鎧合羽】

  1. 〘 名詞 〙 ( カッパは[ポルトガル語] capa ) 雨具一種。桐油紙製で形態甲冑腹巻に似ているところからの名。上方で多く用いた。
    1. [初出の実例]「坊主がっぱ袖合羽鎧合羽等紙合羽は」(出典:随筆・守貞漫稿(1837‐53)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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