鎮圧と鎮火

共同通信ニュース用語解説 「鎮圧と鎮火」の解説

鎮圧と鎮火

消火活動によって火の勢い消防隊の制御下に入り、拡大の危険がなくなったと現場の最高指揮者が認定した状態が「鎮圧」。その後の点検処理を経て、現場の最高指揮者が再燃の恐れがないと認めれば、「鎮火」したことになる。岩手県大船渡市の大規模山林火災では、降雨発火につながる熱源の消火を進めたことなどによって、延焼の恐れがなくなったと判断された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む