鎮圧と鎮火

共同通信ニュース用語解説 「鎮圧と鎮火」の解説

鎮圧と鎮火

消火活動によって火の勢いが消防隊の制御下に入り、拡大の危険がなくなったと現場の最高指揮者が認定した状態が「鎮圧」。その後の点検や処理を経て、現場の最高指揮者が再燃の恐れがないと認めれば、「鎮火」したことになる。岩手県大船渡市の大規模山林火災では、降雨や発火につながる熱源の消火を進めたことなどによって、延焼の恐れがなくなったと判断された。

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