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長井真琴 ながい まこと

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美術人名辞典の解説

長井真琴

仏教学者・文学博士。福井県生。昭和45年(1970)歿、89才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

長井真琴 ながい-まこと

1881-1970 大正-昭和時代の仏教学者。
明治14年7月28日生まれ。昭和9年母校東京帝大の教授となる。戦後東洋大,京浜女子大の教授もつとめた。大正13年高楠順次郎らとパーリ語仏典の律の注釈書「サマンタパーサーディカー」の校訂に着手し,30年かけて完成した。昭和45年8月8日死去。89歳。福井県出身。著作はほかに「根本仏典の研究」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

長井真琴
ながいまこと
(1881―1970)

明治~昭和期、パーリ語学者、仏教学者。福井県の浄土真宗高田派の寺に生まれる。高楠(たかくす)順次郎に師事し、1907年(明治40)東京帝国大学哲学科卒業。19年(大正8)に同大学講師、27年(昭和2)に同助教授、34年に同教授となり、42年までパーリ語、インド仏教を講じた。律蔵注釈書『Samantapsdik』(ロンドンPTS刊)の校訂者として名高い。主著に『根本仏典の研究』(学位論文)、『独習巴利(パーリ)語文法』がある。[片山一良]

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