長尾金山(読み)ながおきんざん

日本歴史地名大系 「長尾金山」の解説

長尾金山
ながおきんざん

[現在地名]川上村秋山・梓山

武田氏領有の頃、金峰きんぽう山下において盛んに採掘し、この頃「梓山あずさやま千軒 川端下かわはけ千軒」も小屋があったと伝える。文書には川端下長尾金山などともあるから、秋山あきやまと梓山の入会地の梓久保あずさくぼにあったが、川端下も関係している。

元和八年(一六二二)の徳川忠長領の時の佐久郡高書上(柳沢文書)には「金山場所之事 あつさ山 家数廿九(軒) 川端下 同十間 但シ丑年ヨリ以来十ケ年金出不申候」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む