長岡護美(読み)ながおか もりよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長岡護美」の解説

長岡護美 ながおか-もりよし

1842-1906 幕末-明治時代武士,外交官
天保(てんぽう)13年9月7日生まれ。肥後熊本藩主細川斉護(なりもり)の6男。分家して長岡姓を名のる。明治新政府の参与や熊本藩大参事をつとめたあと米英に留学。明治13年オランダ公使となった。のち元老院議官,貴族院議員子爵。明治39年4月8日死去。65歳。通称は良之助,左京亮。号は雲海

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「長岡護美」の解説

長岡 護美 (ながおか もりよし)

生年月日:1842年9月7日
江戸時代;明治時代の外交官;裁判官。子爵;興亜会会長
1906年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む