長崎の絵画

共同通信ニュース用語解説 「長崎の絵画」の解説

長崎の絵画

江戸時代、西洋への唯一の窓口だった長崎では、西洋画の影響を受けた写実性のある独特の画風が育まれた。川原慶賀かわはら・けいがが師事した石崎融思いしざき・ゆうしは、門徒約280人を抱える御用絵師で長崎絵画界の巨匠的な存在。舶来の絵を鑑定するという重要な役目を長く務めた。漢画風の写生を基本としつつ、洋画風の風景や人物も描いた。慶賀は、融思の教えを受けた以外にも、シーボルトの求めで出島に来ていたオランダ人画家から写実的な画法を学んだとみられている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 ゆうし

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む