日本歴史地名大系 「長後村」の解説
長後村
ちようごむら
[現在地名]佐井村長後
下北半島西端部のほぼ中央、
正保四年(一六四七)の南部領内総絵図に「無所務 長後村」とみえる。寛政年間(一七八九―一八〇一)の「邦内郷村志」には高五・四石余で、すべて畑とあり、家数は六。享和三年(一八〇三)の仮名付帳では家数八。
長後村
ちようごむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
下北半島西端部のほぼ中央、
正保四年(一六四七)の南部領内総絵図に「無所務 長後村」とみえる。寛政年間(一七八九―一八〇一)の「邦内郷村志」には高五・四石余で、すべて畑とあり、家数は六。享和三年(一八〇三)の仮名付帳では家数八。
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