日本歴史地名大系 「福浦」の解説
福浦
ふくうら
美保湾に面し、東は
福浦
ふくうら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
美保湾に面し、東は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…行政の中心である崎戸の所在する蠣ノ浦(かきのうら)島は長崎市の北西約50km,佐世保市の南西約30kmの海上に位置し,蠣ノ浦島から西方約20km隔てて江ノ島,さらに西方に平(ひら)島がある。人口1000人程度の漁村であったが,1907年蠣ノ浦島の福浦で石炭採掘が始まると海底炭田の町として発展し,最盛期には2万6000人の人口を数えた。しかし68年炭鉱が閉山して急激に過疎化が進んだ。…
※「福浦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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