長応寺(読み)ちようおうじ

日本歴史地名大系 「長応寺」の解説

長応寺
ちようおうじ

[現在地名]天塩郡幌延町字上幌延

幌延町市街地の南東約五キロにある。芳荷山と号する。法華宗陣門流。本尊は大曼荼羅。三河国の土豪鵜殿氏の一四七三年(文明五年)創立という菩提寺の由来を継承する。同氏は近世初頭徳川氏の家臣となり、当寺も江戸の芝に移ったが、一八四五年(弘化二年)の江戸大火で焼失した。明治三一年(一八九八)新潟県本成ほんじよう(現同県三条市)本山とし、日蓮宗から法華宗に改めた。同三二年本成寺が北海道内の布教と長応寺再興を図って、天塩郡ウブシ原野に約二四三万坪の貸下げを受けた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む