長数珠(読み)ながじゅず

精選版 日本国語大辞典 「長数珠」の意味・読み・例文・類語

なが‐じゅず【長数珠】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 数珠の長いもの。法華宗日蓮宗)で用いる。長念珠(ながねんず)。法華数珠。
    1. [初出の実例]「手に長珠数をつまくり、口に題目をとなへ」(出典:慶長見聞集(1614)二)
  3. 転じて、法華宗。また、その信者
    1. [初出の実例]「日本一(いち)にならびなき日(にち)様をわすれたか。イヤ此ながじゅつめが」(出典咄本・楽牽頭(1772)宗旨論)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む