長松友松(読み)ながまつ ゆうしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長松友松」の解説

長松友松 ながまつ-ゆうしょう

1718-1787 江戸時代中期の書家
享保(きょうほう)3年生まれ。大坂の人。和泉(いずみ)(大阪府)岸和田藩につかえ,のち辞して書をおしえる。青蓮院(しょうれんいん)流をまなび,大谷永庵(えいあん)から奥義(おうぎ)をさずけられた。天明7年9月3日死去。70歳。名は信治。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む