長沢蘆洲(読み)ながさわ ろしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長沢蘆洲」の解説

長沢蘆洲 ながさわ-ろしゅう

1767-1847 江戸時代後期の画家
明和4年生まれ。丹波の人。円山(まるやま)派の長沢蘆雪(ろせつ)の養子蘆雪にまなび,人物花鳥の絵をよくした。弘化(こうか)4年10月29日死去。81歳。名は鱗。字(あざな)は呑江。別号に南暁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む