長瀬B遺跡(読み)ながせBいせき

日本歴史地名大系 「長瀬B遺跡」の解説

長瀬B遺跡
ながせBいせき

[現在地名]二戸市米沢 長瀬

馬淵まべち川によって形成された米沢まいざわ段丘(中位段丘)上の東縁辺部にある。標高約一二〇メートル。調査は昭和五一年(一九七六)と翌五二年に行われ、縄文時代の竪穴住居跡五棟・炉跡二基・土壙一三基・落し穴状遺構八基、古代の竪穴住居跡三二棟・竪穴状遺構四棟・掘立柱建物跡二棟・土壙八基・周溝二基、近世の土壙墓一四基などが検出された。遺構の検出面はいずれも十和田とわだ火山の火山灰層によって層位関係が明瞭にとらえられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む