長禹功(読み)ちょう うこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長禹功」の解説

長禹功 ちょう-うこう

1716-1774 江戸時代中期の画家
享保(きょうほう)元年生まれ。朱竹を得意とし,詩もよくした。のち出家し,買山と号した。漢詩集「買山詩鈔」などをあらわす。安永3年10月死去。59歳。山城(京都府)出身。名は公勲。通称は宗仁。号は青楓

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む