デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長禹功」の解説 長禹功 ちょう-うこう 1716-1774 江戸時代中期の画家。享保(きょうほう)元年生まれ。朱竹を得意とし,詩もよくした。のち出家し,買山と号した。漢詩集「買山詩鈔」などをあらわす。安永3年10月死去。59歳。山城(京都府)出身。名は公勲。通称は宗仁。号は青楓。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例