長者丸(読み)ちょうじゃがん

精選版 日本国語大辞典 「長者丸」の意味・読み・例文・類語

ちょうじゃ‐がんチャウジャグヮン【長者丸】

  1. 〘 名詞 〙 富豪となるための心得を丸薬の処方箋に似せて説いたもの。
    1. [初出の実例]「革足袋に雪踏を常住帯(はか)るる心からは、分限にもなり給はん、長者丸(チャウシャグハン)といへる妙薬の方組、伝へ申べし」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)三)

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