門茶(読み)カドチャ

精選版 日本国語大辞典 「門茶」の意味・読み・例文・類語

かど‐ちゃ【門茶】

  1. 〘 名詞 〙 門前で茶をわかして、通行人に施すこと。また、その茶。陰暦七月初旬から二四日の朝まで、死者の功徳(くどく)のために、仏家で行なう。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「やりてに門茶を焼(たか)せて哥念仏を申」(出典浮世草子好色五人女(1686)一)

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