精選版 日本国語大辞典 「閏余」の意味・読み・例文・類語 じゅん‐よ【閏余】 〘 名詞 〙 実際の一年の日時が、暦の上の一年間より余分にあること。[初出の実例]「吏部大卿相公、当二三月之閏余一、乗二五月之休暇一」(出典:本朝麗藻(1010か)下・三月尽日陪吉祥院聖廟〈大江以言〉)[その他の文献]〔魏書‐律暦志上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例